とりあえず【公文】？　【ガウディア】にする？

子どもたちの計算能力を高めて、作文にも強くなるだろうし、英語も始めておかないとね！

なーんて安易に決めたのが公文でした。

周りの子がみんな塾に通い始めて不安だったから、とりあえずうちの子も何か！って気持ち。

公文を始めるにあたり　

一番気にしたのが【苦悶】にならないようにすること。（ここ笑うところです）

まずは、学校のお友達が行く近所の公文は選択肢から外す。

学校内で、公文の進捗状況をばらされることを避けるためです。

子供って案外　残酷なので　

平気で「あいつ　算数まだ〇レベルなんだぜ～」とか言っちゃいます。

心が強い子なら　言い返すだろうし　大丈夫だろうけど

公文式 無料体験学習！くもん、いくもん！｜公文教育研究会KUMON

子供のころに　やってたけど　今はいくら？↓

• ※会費につきましては各教室の所在地に準じます。
• ※英語学習開始時には、専用リスニング機器「E-Pencil」6,600円（税込）をご購入いただきます。
• ●公文式の教室は入会金が不要です。●会費は教材費、消費税を含みます。

出典元：公文　公式

だそうで。地域でお月謝が違うようなのでご確認くださいね。

我が家は…

教室は　家から遠いけど　先生が熱心なところ　に決定。

でも自転車ではちょっと遠いし、車がないと不便な距離。

最初は頑張って送り迎えをしていましたが、それも疲れてきたので

保育園の娘にも公文をやってもらい

さらに　

待っている時間がもったいないので　私も子供たちと学習することに。

一番苦手だった英語をやってみました。

　

周りの子供たちは　

「このおばさん、先生じゃないのになんでここに座ってるの？」って思ってたよねｗ

出典元：公文　公式

公文は　週に２回教室に通い　家で毎日勉強するように宿題がでるのが一般的ですが

我が家にとって良かったのが　

自分で学習する習慣がついたこと＝俗に言う自学自習ってやつかな

「宿題やりなさい！！！」と言わなくても　いつもリビングでママが公文の宿題をやっているので

子どもたちもやるしかないですよね。

まじめにやらないとお月謝もったいないし。

残念なことに　

公文は同じ問題を何度も何度も100点になるまでやるので

繰り返しているうちに　答えを覚えてしまうということが…。

保育園児だった娘は　「いつも同じだから　つまんない」と言い始め

そこで見つけたのが【ガウディア】

出典元：ガウディア公式

教材がカラフル！　同じ問題がない！が娘にヒットしたようでした。

日能研が開発しているという点も　考える力をはぐくんでくれそうだし。

　

教室検索 – 幼児小学生のための国語算数学習教室ガウディア (gaudia.co.jp)

公文と比べると　教室の数も少ないので　通える地域が限られてしまいますが

お近くにあるなら　

どっちがその子に合うかを体験してみるのがいいですね。

※金額は１教科

	ガウディア	多くの学習教室	多くの幼児教室
入会金	無料	無料	17,000円前後
教材費	無料	5,000円前後	10,000円前後
月会費	6,600円	8,000円前後	10,000円前後
合計	6,600円	13,000円前後	37,000円前後

我が娘も #ガウディア で学んでいます。
今日のプリントの③④で悩み中。

③は「女の子は禿げ」という読み間違いから抜け出せず。「禿げ気味？」だって😆
④は面倒くさがって句点を先に入れたから
困ってる。
でも考えている姿は頼もしい！
①と④で悩むお子様が多いです☺️#企業公式つぶやき部 pic.twitter.com/PVV4CQ3FdA

— 【公式】学習教室ガウディア ママスタッフ (@gaudia_mama) September 3, 2023

ガウディアには英語がなかったこと、6年生までしか通えないこと、

他の習い事とバッティングして、

週2回通うのが難しくなってしまったことで辞めてしまいました。

結果として　

ほぼほぼ公文のみで、息子は小6で英検準2級取れました。

理系の都立高校、国立大学に合格できたのも　

公文の算数、数学のおかげだと思ってます。

いま　こうしてブログを書くことで　思い出していますが

あたしは　毎日イライラして子供に当たり散らしていたアホ親でした。

お金も時間も心の余裕もある今　

こどもたちを大切に育て直したいくらいです。

息子のアトピー　病院ジプシー　

忙しい仕事　片付かない部屋

ショッピング依存症　吐くほどの頭痛

ワンオペ育児…

全部抱え込んで　ほんとに辛かった。

もっともっと　楽に　自分を優先に生きても良かったんだよって

当時の「私」に伝えてあげたいです。

1年後を楽しく暮らすためにも

今この瞬間を　大事に生きるに尽きる。